物置の設置工事ポイントのご紹介
こんにちは。兵庫県加古川市を中心にオフィス環境づくりをサポートしている加古川オフィスづくり.comです。
本日は物置(屋外収納庫)の選び方や設置工事ポイントについてご案内します。
物置は工具、園芸用品、掃除道具、季節用品、ポリタンクなど色々な物を収納しておくのに大変便利ですよね。まずは収納する物を把握しておくことで、必要な物置のサイズがおおよその見当がつきます。長期保管となるものが多いので余裕のあるサイズがいいかもしれません。
次に設置工事ですが、図のように設置面と物置の間の土台として必ず基礎ブロックを利用します。設置面がコンクリートやアスファルトの場合は予め傾斜がついています。 その分の傾斜をモルタルやゴムシートを使い水平にします。アジャスター機能がある物置ではその作業は必要ありません。
また背の高い物置や間口が広く風の影響を受けやすい物置は転倒する危険があるので転倒防止工事が必要となります。
地面が『土』『アスファルト』の場合は物置の四隅に約20cm角の穴を深さ約30cmに掘り、物置の付属のアンカープレートを取り付けます。モルタルを流し込み地面とアンカープレートを物置の四隅に打設し固定します。
『コンクリート』の場合はコンクリートに穴をあけ、オールアンカーなどで付属のアンカープレートと物置の固定を物置の四隅に施工します。
このように物置の大きさや設置場所に合わせた設置工事が必要となります。
加古川オフィスづくり.comでは、物置や屋外収納設置の相談も承っております。 「どんな物置を選べばいいかわからない」という場合はぜひ私たち加古川オフィスづくり.comにお任せください。
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