こんにちは。

兵庫県加古川市を中心にオフィス環境づくりをサポートしている加古川オフィスづくり.comです。

最近は様々な店舗で入口に消毒液が置いてあったりしますし、皆様のオフィスにも複数個所に置いていらっしゃることかと思います。

しかし、それらの消毒液を正しく使用できていますか？

今のやり方で手指の消毒はしっかり出来ていますか？

今回はそんな手指用の消毒液の使い方についてご紹介いたします。

「消毒液をつけて広げるだけになっていませんか？」

消毒液はただ手につけて広げるだけでは上手く消毒できていないかもしれません。

最も大切なことは指先にすり込むことです！

手に取ってすぐに手をこすり合わせるのではなく、まずは指先にすり込んでから手のひらになじませることがポイントです。

すぐに手のひらで広げるだけになると、指先までしっかりと消毒液が行きわたらないことがあるからです。

・まずは指先からを意識しましょう！

「適量を使えていますか？」

では、1回にどのくらいの量を使用するのが良いのでしょうか？

推奨されている量は「15秒以内に乾燥しない程度の量」で約3mlくらいだそうです。

製品によって違いますが、ジェルタイプなら2プッシュ、液体タイプなら1プッシュくらいの量です。基本的にはポンプを押し切ることによって、適量をとることができるようになっています。

ちなみに、基本的に液体とジェルの違いによる消毒効果の差はないようです。

・場所によっては飛び散らないジェルタイプも人気です。

手指の消毒の際は、指先と使用する量に気をつけるだけでも消毒効果が全然違います。

ただ、手についた汚れを落とす洗浄効果はないので、外出先や水のない場所以外では目に見える汚れはしっかりと洗い流してから使いましょう。

こまめな手洗いは必要不可欠です！

加古川オフィスづくり.comでは、感染予防対策商品のご相談・紹介・販売も承っております。

オフィス等でまだ感染予防対策についてお困りであれば、ぜひ私たち加古川オフィスづくり.comにお任せください。