こんにちは。

兵庫県加古川市を中心にオフィス環境づくりをサポートしている加古川オフィスづくり.comです。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止や職場クラスター対策として、部屋の換気や消毒など様々な対策を常日頃実施いただいていると思います。

最近多くの場所で見かけるようになった非接触型体温計。ハンディ(ガン)タイプのものや顔認証AIを搭載したモデルなど様々ですが、日々の従業員の体調管理に対して、「検温」を自己申告や各々で実施することに任せてしまっているなんてことはありませんか？

「誰が、いつ、何度だったのか」という記録を残すことは重要です。例えば感染者が出たときに、感染者が出社した時間帯の出勤者の割り出しや対象者の行動履歴、接触履歴を確認するのに大きな負担が発生してしまいます。また、検温履歴の見直しにも労力が発生します。

来社されたお客様に検温をお願いしている場面を考えてみましょう。入り口で検温して紙に記入して記録する場合、従業員が接近して非接触型体温計で検温しているなら、少なからず従業員にはリスクが伴います。

顔認証タイプの非接触型体温計はであれば、人手を割かず、温度検知を行い、容易に履歴を確認できる形で記録する、それらが実現できるのなら、導入を検討するに値すると思います。

ログ管理機能を使用せず、高温を検知したらハンディタイプで再検温するという運用の企業様も多いですが、それでもリスクの軽減や対外的な自社取り組みのアピールになります。

先日、加古川市内のお客様のところへ顔認証タイプの非接触型体温計を納品しました。

最初は正面入り口の風除室に設置して検温してもらう予定でした。

最終的には受付前に設置して前述のようにハンディタイプと合わせて対応することに。

今、様々な企業や店舗で見かけるようになりました。

以前のブログでも紹介した手首で検温するタイプ、検温だけでなくマスク着用の有無検知やそれを促す機能があるものなど、多種多様な機種がございます。

皆様の職場にも是非導入をご検討いただき、ご相談いただければと思います。

加古川オフィスづくり.comでは、感染予防対策商品のご相談・紹介・販売も承っております。

オフィス等でまだ感染予防対策についてお困りであれば、ぜひ私たち加古川オフィスづくり.comにお任せください。