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兵庫県加古川市、高砂市、明石市、加西市、小野市、三木市とその周辺地域でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などのサポートを行っている加古川オフィスづくり.comです。

以前、加古川市内のお客様より「ドアに網戸を設置したい」とご相談を頂き、設置後に対象の鉄扉に問題が発覚したことを記事にしました。

→「ドアにも後付けで網戸を設置できちゃいます！」

今回はその後の対応についてご紹介したいと思います。

お客様より扉の建付けが悪いとご申告いただき、状況を確

認させていただきます。

するとドアクローザーを上枠で固定する部分のボルトが1つ取れてしまっています。さらにもう1箇所も緩くてすぐに外れてしまいました。

おそらく原因は鉄扉に重量があるために開閉時の衝撃でネジ穴が広がり、緩んでしまったようです。そして鉄扉の重量で扉自体がやや傾いた状態になっていると考えられます。

このままでは大変危険です！！

お客様は「今後、扉が外れ落ちてしまう危険性がある」とご説明すると、「これも一緒に対応できますか？」とおっしゃいました。

はい！もちろんドア工事も弊社にお任せください！

後日、部材をそろえて再訪問させていただきました。

まずは残ったボルトを全て外して、ドアクローザーも一旦取り外します。

ネジ穴が広がってしまっているため、既存のサイズより大きいボルトを使用します。

そのために、ネジ穴径もやや大きく拡張してネジ山を切り直す必要があります。

ドアクローザーを取り付け直して調整を行います。

作業完了後にお客様にご確認いただき、「これで安心ですね！」と喜んでいただけました。

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