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兵庫県加古川市、高砂市、明石市、加西市、小野市、三木市周辺地域でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などのサポートを行っている加古川オフィスづくり.comです。

皆様のオフィスでは扉の建付け具合でお困りなどありませんか？

先日、加古川市のお客様より裏口となる扉横に入退室管理機器を設置したいとご相談いただきました。現場を見させていただいた際に、扉を開閉するのに鍵を開けるのはかなり固く困難で、鍵をかけるには扉を押し込んで引き上げないとかからないという状況でした。

扉が鉄扉で重さもあり年数も経っているので、おそらく丁番の変形や固定不良などで扉が傾いていると考えられます。

現調後に扉のことをご質問するとお客様は鍵の開閉時には大変苦労しているとのことで、丁番交換やドアクローザーの調整をご提案させていただきました。

今回の入退室管理機器の設置に合わせて、今後のためにも依頼をしたいとおっしゃっていただきました。こちらは進捗があり次第ご紹介させていただきます。

皆様のオフィスでもこうした扉の建付けで困っているということはありませんか？

もちろん扉だけでなく窓にも同じことが言えます。

地震対策の意識が高まっていますが、前述のように扉などの建付けが悪いことで避難に遅れが生じることや、地震の揺れで扉が変形を起こして地震時に閉じ込められるといった2次災害等のリスクが高まります。

近年、耐震（建物などがかなり強度の地震に耐え、壊れたり傷んだりしないこと）に加えて、対震（地震に対応すること）という考え方が注目されており、対震ドアや対震窓といった商品もあります。

まずは皆様の事務所の現状を見直してみましょう！そして、弊社にご相談ください！

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