こんにちは！

兵庫県加古川市、高砂市周辺地域でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などのサポートを行っている加古川オフィスづくり.comです。

先日、お客様との商談中に「机とかも今後入れ替えていきたいけど、机の下の線がゴチャゴチャして汚くてね。整理しないといけないけど面倒で…」とお伺いしました。

弊社にお任せいただければ、配線整理だけでもご依頼いただければ対応可能ですとご案内の上、

現状を少し見させていただきましたが、機器のつながっていないLANケーブルが何本かあります。

従業員の方の異動が多い事業所ではよく見られますが、パソコンも移動させる際にLANケーブルを整理せずに

放置してしまい気味…。

以前、LANケーブルの引き直し工事をさせていただいたお客様の事例でこんなことがありました。

そのお客様は事務所のインターネット契約を見直した際、さらに高速な通信契約に変更なさいました。

それに伴い、現状のLANケーブルの規格（CAT5/CAT5e）が古いことで速度低下を起こさないように、

高速通信対応規格のLANケーブル(CAT6)に引き直しのご依頼をいただいたわけです。

【CAT5】･･･通信速度100Mbps

【CAT5e】･･･通信速度1Gbps

【CAT6】･･･通信速度1Gbps（通信速度はCAT5eと同じですが、

CAT6の周波数は2倍以上。

高速通信が可能でさまざまな用途にて活用されています。

事務所はOAフロアのため、乱雑な配線で整理が必要という様子でもありません。

既存の配線を取り除き、新しいLANケーブルを引き直していきます。

スッキリとキレイに仕上がりました。

今回、既存の不要なLANケーブルを取り除いていく過程で、すごく驚いたことがあります。

それがこれです。

これもまだ全部ではありません。さらに増えていきます。

作業中にお客様も「この線はどこにつながっていたのかわからない」「こんなにLANケーブル引いていました！？」

と不要な既存で引いていたケーブル量に驚いていました。

なんと結果的には新しいLANケーブルの量は、不要ケーブル量の半分程度でした。

OAフロアで見えていないが故になかなか気づけなかったのかもしれませんが、見えないところに

トラブルが起こるリスクが潜んでいたわけです。

前出のお客様の事務所はOAフロアではなく、電話やパソコンを筆頭に様々なケーブルで繋がっているのが見てわかります。

引き直しを行ったお客様同様に、不要なケーブルもすでに存在している模様。

配線が乱れていると後々トラブルを招くケースが多々ありますと、配線整理の重要性をご説明して

前向きに検討していただけそうです。

事務所を見渡して、配線がゴチャゴチャしているな…とか、あのケーブルは何のケーブルだろう…

といったことはありませんか？

乱れた配線の危険性と配線整理の必要性についてご説明させていただきますので、見て見ぬふりはせずに

まずはご相談ください！

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