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兵庫県加古川市、明石市、高砂市周辺地域でオフィス内装工事、パーテーション工事、オフィスレイアウト設計などのサポートを行っている加古川オフィスづくり.comです。

オフィスのレイアウト変更などでは天井まで届くハイパーテーションで間仕切りをすることがありますが大きく分けるとアルミパーテーションとスチールパーテーションがあります。

今回は軽量で扱いやすいとされるアルミパーテーションの特徴をご案内します。

アルミパーテーションはアルミの支柱と支柱の間にパネルをはめ込み設置します。

またパネルの素材は製品ごとに違っており、プラスチック、ガラス、ブロックタイプ、ダンボールのように多層の紙からなるハニカムペーパーなどがあります。

アルミ材なのでスチールと比べ軽量で、取り扱いがしやすいため様々なレイアウトに対応でき、

コスト面でもスチールパーテーションと比べリーズナブルで導入しやすいメリットがあります。

反面、スチールパーテーションと比べ防音性が劣っています。

スチールパーテーションの部材には石膏ボードを使用しており、石膏ボードのパネルの間にグラスウールなどの吸音材を使用して遮音性を高めています。

アルミパーテーションのパネルは薄いため、軽量というメリットと引き換えに防音性や密閉性が低いのがデメリットです。

会議室など秘匿性がある場所には向いていないので、その場合はスチールパーテーションを設置します。このように２種類のパーテーションを適材適所で使い分けていきます。

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